防音室工事の費用シミュレーター

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防音室の費用と遮音性能が1分でわかる無料シミュレーター

「防音室をつくりたいが、いくらかかるのか分からない」「マンションでも楽器を弾けるのか知りたい」—— そんな方のための診断ツールです。建物の種類・構造、部屋の用途、工事時の居住状況、演奏する楽器やオーディオ機器、 使用する時間帯、部屋の寸法という6つの質問に答えるだけで、必要な遮音性能(D-40〜D-65)と、 防音工事費・内装費・諸経費を含む概算費用、工期の目安を自動で算出します。 戸建て住宅(木造・ツーバイフォー造・軽量鉄骨造・RC造・SRC造)とマンション・集合住宅の両方に対応しています。 運営は防音室・防音工事の専門業者昭和音響です。

本シミュレーターが算出するのは、お部屋に合わせて設計・施工するオーダーメイド防音室の概算費用です。既製品の組立式ユニット防音室とは構造も費用も異なります。 遮音性能を指定でき、間取りや内装も自由に設計できる一方、費用はユニット型より高くなります。

条件別の概算費用の目安

実際に本シミュレーターで算出した、代表的な条件での概算費用です。 同じ6畳でも、新築かリフォームか、どの楽器をいつ演奏するかによって金額は変わります。 ご自身の条件での金額は、上のフォームからご確認ください。

前提条件:6畳(3.6m × 2.7m、天井高2.4m)/防音ドア D-40/壁掛けロスナイ/掃出し窓1か所/設計費・遮音性能測定費・現場管理費を含む/消費税込み

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条件別の防音室工事費用の目安(6畳・税込)
建物工事用途・時間帯推奨性能工法概算費用
木造戸建て新築電子ピアノ・DTM/日中のみD-40~D-45躯体遮音補強工事(木造用)327万円
木造戸建て新築アップライトピアノ/日中のみD-45~D-50躯体遮音補強工事(木造用・高性能)333万円
木造戸建てリフォームアップライトピアノ/日中のみD-45~D-50躯体遮音補強工事(木造用・高性能)362万円
木造戸建てリフォームグランドピアノ/時間帯を問わないD-55~D-60防振二重構造(木造用)388万円
マンション(RC造)リフォーム電子ピアノ・DTM/日中のみD-45~D-50躯体遮音補強工事(集合住宅RC用)343万円
マンション(RC造)リフォームアップライトピアノ/日中のみD-50~D-55躯体遮音補強工事(集合住宅RC用・高性能)369万円
マンション(RC造)リフォームアップライトピアノ/時間帯を問わないD-60~D-65防振二重構造(集合住宅RC用・高性能)394万円

上記は目安です。お部屋の形状、既存の窓やドアの数、搬入経路、建物の状況により変動します。 正確な金額は現地調査のうえでお見積りいたします。 なお、生ドラム・和太鼓・ドラムを入れたバンド演奏については、 マンション・集合住宅、および戸建ての2階以上ではお引き受けできません。

必要な遮音性能の考え方

必要な遮音性能は「音源の発音量 − 室外に漏れてよい音のレベル」で決まります。 たとえばマンションで時間帯を問わずアップライトピアノ(約95dB)を演奏する場合、95 − 35 = 60dB 程度の遮音性能が必要です。求められる性能に応じて、一般遮音工事から防振二重構造、 防振三重構造へと仕様が上がっていきます。

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建物種別・時間帯ごとの室外音の許容レベルの目安
建物の種類日中のみ朝〜夜時間帯を問わない
戸建て住宅50dB45dB45dB
マンション・集合住宅45dB35dB35dB

よくあるご質問

防音室の費用はどのように決まりますか?

防音室の費用は、建物の構造(木造・鉄骨造・RC造)、必要な遮音性能(D-40〜D-65)、部屋の広さと天井高、内装や換気・電気などの仕様で決まります。同じ広さでも、要求される遮音性能が高いほど壁・床・天井の層が増えるため、工事費は上がります。本シミュレーターでは6つの質問に答えるだけで、これらの条件をもとにした概算見積を自動で算出します。

どんな楽器・用途の防音室を診断できますか?

グランドピアノ・アップライトピアノ・電子ピアノ、生ドラム・電子ドラム、サックスやトランペットなどの管楽器、バイオリンやチェロなどの弦楽器、声楽、ハープ、太鼓やカホンなどの打楽器に加え、DTMルーム、配信ルーム、ゲームルーム、オーディオルーム、ホームシアターの診断に対応しています。

マンション(集合住宅)でもドラムの防音室はつくれますか?

生ドラム・太鼓などの打楽器や、ドラムを含むバンド演奏は、固体伝播音(振動)が構造躯体を伝わるため、マンション・集合住宅では設置をお断りしています。戸建て住宅も構造を問わず2階以上は設置できません。1階であれば、ツーバイフォー造・軽量鉄骨造を除き、木造・RC造で施工できる場合がほとんどです。なおカホンは対象外で、電子ドラムやピアノ、管楽器、オーディオルームなどはマンションでも設置可能です。

遮音性能のD-40やD-55はどのように決まりますか?

音源の発音量(例:生ドラム約110dB、声楽約100dB、グランドピアノ約100dB、アップライトピアノ約95dB、電子ピアノ約90dB)と、室外に漏れてよい音のレベルとの差から必要な遮音量を求めます。許容レベルの目安は、戸建て住宅で日中のみ50dB・朝〜夜45dB・時間帯を問わない場合45dB、マンション・集合住宅で日中のみ45dB・それ以外35dBです。たとえばマンションで時間帯を問わずアップライトピアノ(約95dB)を演奏する場合、95−35=60dB程度の遮音性能が必要になります。

診断に費用や登録は必要ですか?

無料でご利用いただけます。会員登録も不要で、所要時間は約1分(全6ステップ)です。診断結果と概算見積はPDFとして保存でき、そのまま昭和音響の担当者へ問い合わせることもできます。

シミュレーターの金額はそのまま契約金額になりますか?

シミュレーターが表示するのは条件から算出した概算見積で、正式なお見積りではありません。実際の金額は、現地調査で建物の構造や搬入経路、既存設備の状況を確認したうえで確定します。予算感をつかむための目安としてご活用ください。

防音室・防音工事のご相談

より詳しい費用や施工事例は、昭和音響のウェブサイトをご覧ください。